- KuCoinでは700種類以上の銘柄を取り扱っている
- KCSやNEO (ネオ) 、Qlick (QLC) などおすすめ銘柄あり
- KuCoinではユーザーの投票で上場銘柄が決まる
仮想通貨の普及に伴い、取引所の数も飛躍的に増え、取引所選びが難しくなっている人も多いのではないでしょうか。
KuCoinでは、安価な手数料設定ながら700通貨以上を扱うKucoinの特徴や口コミについて解説します。
また、Kucoinは「KCS」というガバメントトークンを発行しており、保有者は手数料の割引に加え、限定ボーナスを受け取ることができます。
KuCoin (クーコイン) の取扱銘柄一覧
通貨名 | 通貨単位 | 時価総額順位 |
---|---|---|
Bitcoin | BTC | 1 |
Ethereum | ETH | 3 |
EOS | EOS | 4 |
Bitcoin Cash | BCH | 6 |
Litecoin | LTC | 7 |
TRON | TRX | 8 |
Stellar | XLM | 9 |
Bitcoin SV | BSV | 11 |
Dash | DASH | 15 |
NEO | NEO | 16 |
Ethereum Classic | ETC | 17 |
Maker | MKR | 20 |
VeChain | VET | 26 |
Ontology | ONT | 27 |
Qtum | QTUM | 30 |
OmiseGO | OMG | 32 |
Decred | DCR | 33 |
0x | ZRX | 36 |
Bitcoin Diamond | BCD | 42 |
DigiByte | DGB | 45 |
Bytom | BTM | 53 |
IOST | IOST | 55 |
Revain | R | 56 |
Populous | PPT | 58 |
Status | SNT | 59 |
Electroneum | ETN | 60 |
Aurora | AOA | 64 |
HyperCash | HC | 74 |
Waltonchain | WTC | 76 |
Deceentraland | MANA | 79 |
KuCoin Shares | KCS | 87 |
Power Ledger | POWR | 91 |
Aion | AION | 93 |
WAX | WAX | 94 |
Dent | DENT | 95 |
上記の表は、KuCoinの主な取扱い銘柄一覧表(時価総額は2019年2月6日現在)です。2022年10月時点では700種類以上の銘柄を取り扱っています。
またKuCoinではビットコインやイーサリアムだけでなく、独自トークンのKCS、テザーやTUSDなどのステーブルコインも、基軸通貨として利用することができます。
KuCoin (クーコイン) のおすすめ銘柄
KuCoinでは多数の銘柄を取り扱っているため、さまざまな仮想通貨で取引したいという方には合っているといえます。
しかし、銘柄が多すぎてどの仮想通貨で取引をすればいいかわからないという方もいるでしょう。
ここでは、そういった方に向けてKuCoinで購入できるおすすめの銘柄を紹介していきます。
KuCoin Shares (クーコインシェアズ/KCS)
KCSはKuCoinが独自に発行している取引所トークンです。保有量によって、KuCoinが取引手数料で得た利益の50%を配当として分配される仕組みとなっています。
また取引手数料の割引を受けることもでき、1,000KCSごとに1%の割引が受けられ、最大で30%までの割引が可能です。
NEO (ネオ)
NEOはDApps開発のプラットフォームです。同じDAppsプラットフォームであるイーサリアムと比較されることが多く、「中国版イーサリアム」と評されています。
2019年2月時点で、数多くのDAppsがNEOを使い開発されており、KuCoinでは基軸通貨としても採用されています。
NEOのホワイトペーパーには、クロスチェーンを実装予定であることが記述されています。
将来的にはイーサリアムなど他のDAppsプラットフォームと、連動して使えるようになるでしょう。
また、2019年以降は取引の処理能力をさらに上げていく予定となっています。
Qlink (キューリンク/QLC)
QlinkはWiFiの共有など、分散型モバイルネットワークを低コストで構築することを目的としたプロジェクトです。知名度はまだそこまで高くないですが、将来的に価格上昇が期待できます。
短期での投資というよりは、中長期での投資に向いている仮想通貨と言えます。
KuCoin (クーコイン) に上場する銘柄は投票で選ばれる
KuCoinではユーザーからの投票によって、上場する銘柄が決まります。自分がICOに参加した銘柄などがあれば、ユーザーは投票して上場を後押しすることができます。
KuCoin (クーコイン) での取引に関連する手数料は?
KuCoinの手数料は、トークンが分類される「クラス」とユーザーの「レベル」(過去30日間のスポット取引量とKCSの最低保有量によって決定)に応じた段階的なシステムに基づいて設定されています。
レベル0のトレーダーには、「クラスA」の0.10%から「クラスC」の0.30%まで、メイクテイクモデルを採用しています。
レベルは0から12まであり、KCSトークンで支払うトレーダーは20%の割引を受けることができます。
先物取引の場合、テイカー・コミッションは「Level 0」の0.02%から「Level 12」の-0.015%までできます。
KuCoin (クーコイン) の取扱銘柄 まとめ
ここまでKuCoinの銘柄について解説しました。
KuCoinで取引する際には、手数料の割引などが受けられるKCSトークンなどを活用することで、費用を抑えて取引することができます。
また他では買えない草コインや珍しい仮想通貨を買いたいという方も、KuCoinを使ってみると良いでしょう。
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